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2018年10月

まごころ

公園で拾ってきた
紅く色づいた
ユーカリの葉っぱだとか


薮内正幸美術館から
送られてきたハガキとか


舞台の差し入れに添えられてた
折り紙のバラの一輪こそ


ほんとに大切にしたら
良いのかもと
思える朝は


きのう横浜で初めて観た
パスカルズのライブの
せいなハズさね


まはろぴは☆

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あとからだ

春を過ぎる頃に
僕の別れはやって来る


なんなら五月晴れの下での
水彩の滲んだまどろみ
みたく


僕はまぶたと手足をしびれさせて
ちっとも言葉を選べない


夏はほんとうに父親のように
腕組みして高見の見物なんだ


それで少しは大人になってきては
いるんだけど


まはろぴは☆

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曇も雨も

君の歌が聴きたい
宝ものな言葉
歌ってって言って
もらった言葉


かけがえのない言葉
空に描いた虹の絵みたく
この身体に染み込んでるよ
それでたぶんここにいる


なんとかしなきゃって
思ってきたけど
やめることにするよ
なるべく


まはろぴは☆

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脱走兵

いまの生活は
ジブンを蝕んでいるかな
と考えてみる


いまの人生の選択
といった方が大げさだけど
ハッキリした言い方かな
感じてみる


いつだって
こんなことして
ダメになって
しまうんぢゃないかとか


あたかも思うのだけど
もしかしたら
芽吹いて実って枯れて
みたく


当たり前に起こることとして
ジブンに起きてるのかも
避けても来るものは来るし
準備したって来ないものは来ない


選択だって
幻想だとしたほーが
混乱しないのぢゃないか


ふんで改めて考えてみる
ジブンにとっての不自然が
続くと蝕まれてくるかもな


まはろぴは☆

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